自然公園

福島県内の自然公園(その1)…尾瀬国立公園 本州最大の高層湿原があり、4県にまたがる国立公園 自然公園とは、国や県が「優れた自然の風景地を保護する」「利用の増進を図る」「国民の保健休養及び教化に役立てる」ことを目的として […]
職人の手仕事~伝統工芸

職人の手仕事~伝統工芸(その11)…白河だるま 見るからに福々しい白河藩奨励の縁起物 眉毛、びん、ひげ、あごに「鶴亀松竹梅」の縁起物が描かれた福々しさと、東北系のだるまに比べて丸みがあり穏やかな顔が特徴の「白河だるま」。 […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その10)…手漉き和紙 長く受け継がれる丈夫で美しい和紙 職人が一枚一枚丁寧に仕上げる「手漉き和紙」。原料となる楮(こうぞ)の刈り取りや繊維を採るための皮剥き、冷たい水の中でおこなう漉きの工程など […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その9)…奥会津編み組細工 歴史をさかのぼれば、始まりは縄文時代! ヒロロ(ミヤマカンスゲ)、山ブドウ、マタタビなどの素材を使って製作される「奥会津編み組細工」。三島町を主な産地としており、積雪期 […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その8)…会津木綿 夏涼しく冬暖かい、着るほどなじむ平織り木綿 素朴な風合いの縦縞模様が特徴の会津木綿。会津地方に長く伝わる伝統工芸品です。 その起こりは、さかのぼること400年以上前。天正年間に […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その7)…蝋燭(ろうそく) 県指定の伝統的工芸品、会津地方の2つの蝋燭 会津地方には、県の伝統的工芸品に指定されている蝋燭(ろうそく)が2つあります。1つは1997年に指定された「会津絵蝋燭(会津 […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その6)…会津塗 室町時代から始まった日本三大漆器の一つ 山中塗・輪島塗(石川県)や、紀州塗(和歌山県)と並んで、日本三大漆器の一つに挙げられる「会津塗」。その発祥はなんと室町時代で、当時会津を治 […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その5)…焼物 400年の歴史を誇る東北最古の焼き物【会津本郷焼】 福島県では、2つの陶磁器が国の伝統工芸品に指定されています。まず1つめが、約400年続く「会津本郷焼」。会津に入封した蒲生氏郷( […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その4)…日本甲冑 1000年以上続く神事に欠かせない騎馬武者甲冑 毎年7月(※1)に開催されてきた「相馬野馬追」。約400騎の騎馬武者が野原を駆け抜ける伝統行事であり、1000年以上の歴史を誇る […]
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職人の手仕事~伝統工芸(その3)…土湯こけし 遠刈田、鳴子と並ぶ「三大こけし」の一つ 江戸時代に、東北地方の温泉地のお土産として作られ始めたという工芸品「こけし」。それらは「伝統こけし」と呼ばれており、産地ごとに個性的な […]