きく・ラボ!

冬近し!!

20161111月2日に福島のランドスケープである吾妻山で初冠雪が観測されました。
福島地方気象台によると、昨年より2日、平年より10日遅いということです。
日中の最高気温も10度前後の日も増え、徐々にではありますが、冬の足音が近づいてきています。

福島市は日本海側と太平洋側の中間の気候になり、盆地特有の内陸性気候となっています。
毎年10月から3月にかけては、北西の季節風の吾妻おろしが市内に向けて吹き下ろします。
街なかの高校に自転車通学する市内西部地区の学生は通学時は追い風で快適ですが、帰り道は向かい風となり非常に苦労しています。

さて、これからの季節は空気が乾燥し、ウイルスが増殖してきます。
インフルエンザやノロウィルスなど流行の兆しが徐々に見受けられてきています。
一番の自己防衛は外出先から戻った際は、必ず手洗い・うがいの励行と思います。

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最後に、当社では下記の検査を行っておりますので、何なりとご用命ください。

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