きく・ラボ!

職人の手仕事~伝統工芸

職人の手仕事~伝統工芸(その2)…絵のぼり 端午の節句の大空にはためく豪快な「絵のぼり」 5月5日の端午の節句に、大空に向かって掲げられる「絵のぼり」。力強さを感じさせる図柄や鮮やかな色彩が目を引きます。 絵のぼりは7世 […]


職人の手仕事~伝統工芸

職人の手仕事~伝統工芸(その1)…からむし織 昭和村は本州唯一のからむし生産地 「からむし」とは、イラクサ科の多年草。苧麻(ちょま)とも呼ばれます。また苧麻の茎の皮を剥いで精製した繊維を青苧(あおそ)と呼びます。昭和村で […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その12)…ワイン/ワイナリー 健康や美容にもいいポリフェノールたっぷりのワイン ワインは世界中で飲まれているお酒。お祝い事から普段の食事まで、あらゆるシーンを楽しく演出してくれます。そして、適量をいただ […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その11)…ふくしまの鶏 ふくしま三大ブランド鶏「会津地鶏」「川俣シャモ」「伊達鶏」 今回は、福島県が誇る鶏「会津地鶏」「川俣シャモ」「伊達鶏」をご紹介しましょう。この3種は「ふくしま三大ブランド鶏」とし […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その10)…鯉 市町村別の生産量全国一位は郡山市 脂の乗った寒い時期が旬と言われる鯉(コイ)。古来、海から遠い内陸地にとって重要なタンパク源とされていた淡水魚です。福島県は全国的に見ても養殖鯉の生産量が高 […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その9)…日本酒 全国新酒鑑評会の金賞銘柄数は9回連続日本一 良質な地下水に恵まれており、全国に名を馳せる米どころである福島県は、取りも直さず酒どころでもあります。福島県にある酒蔵の数は50以上。しかも県 […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その8)…あんぽ柿 あんぽ柿と干し柿とでは何が違うの? 晩秋の福島をオレンジ色に彩る風景。それは無数に吊るされた「あんぽ柿」です。50%程度という高い水分率のドライフルーツで、羊羹やゼリーを思わせる柔らか […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その7)…そば 色・味・香りが最も優れている新そば いよいよ新そばの季節がやってきました。最近では品種改良や栽培形態の変化が進み、春や夏に味わう新そばも注目されていますが、「新そばと言えば秋」という方も多 […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その6)…県産米「福、笑い」 “日本一”を目指し、14年かけて開発 「一般財団法人 日本穀物検定協会」が毎年おこなっている、お米の食味ランキング。そこで最高評価の「特A」を獲得した銘柄数が、福島県は4年連 […]


ふくしま食紀行

ふくしま食紀行(その5)…馬肉 会津の馬肉はヘルシーな赤身が主流 「馬肉」と言えば、生産量も消費量も全国第1位の熊本県を思いうかべる方が多いと思います。では、生産量第2位が福島県であることをご存じでしょうか。その中心とな […]